Profile
山本 いさ子
山本音楽教室主宰
ピアニスト（ピアノ独奏、合唱・声楽・器楽伴奏）
1971年3月3日 横浜市緑区にて生まれる。
５才で千葉県佐倉市に移住。
横浜市緑区田奈保育園
若葉ヶ丘ルンビニー幼稚園
佐倉市立臼井小
佐倉市立臼井中
千葉県立八千代東高を経て、
1989年 東京音楽大学音楽学部器楽学科（ピアノ専攻）入学。1993年卒業。
1994年 パンスクールオブミュージック インストゥルメンタルパフォーマンスコース別科修了。
1982年 1983年 1984年 ヤマハジュニアオリジナルコンサート（JOC）東東京大会に出演。
1987年ピアノ教育連盟ピアノオーディションＧ級奨励賞授与。
1998年 スペインイビサ島国際ピアノコンクールにてディプロマ授与。
2004年 佐倉市市制施行50周年事業「音のアンティーク展」にて、ガイドピアニストとして演奏。
同年佐倉市民音楽ホール開館20周年記念事業 創作オペラ「龍の雨」稽古ピアニスト及び本公演演奏者として参加出演。
2005年 合唱団体ブルーア・アルボのドイツ・ウルム市懇親演奏会に共演ピアニストとして同行出演。
2009年 2010年 佐倉市立臼井小合唱部、
2010年 八街市立八街中合唱部、
2012年 佐倉市立佐倉小合唱部伴奏ピアニストとして、NHK全国学校音楽コンクール、TBS子ども音楽コンクールに参加出演。
これまでに、東京都北区白樺会コーラス、千葉市コールレント、船橋市若草コーラス、浦安市混声合唱団 洋、酒々井町酒々井女声コーラス、港区麻布学園ミレニアム14、佐倉市女声合唱草笛、市川市国府台女声合唱、佐倉市クールミコクリエ、四街道市コールクレッシェンド四街道、佐倉ジュニア合唱団の伴奏ピアニストとして活動。
これまで声楽、ヴァイオリン、ヴィオラ、マリンバ、フルートと共演。
西川理香、根津たみ子、内田浩誠、石附秀美、故.堀江孝子各氏に師事。
Message
こんにちは。山本音楽教室ホームページへ、ようこそおいで下さいました。
佐倉市臼井にて、ピアノ教室を開いて35年以上、現在二代目いさ子先生が主宰として、日々奮闘中です。
まずはお教室の主な活動、どんな生徒さんがいらっしゃるのか等々、色々書いてみました。宜しければどうぞご覧になってみて下さいね。
生徒さんは４才から77才の幅広い年代に渡ります。中には初代の淑美先生に習った世代のパパママがジュニアをお連れになって、親子二代に渡る師弟関係になる場合もあります。
市内のみならず、市外、東京から通ってくれる頑張り屋さんの生徒さんもいらっしゃいます。
大人の生徒さんは退職後の新しい趣味としてチャレンジされる方、青春時代にお稽古されて以来、長いブランクを経て、再び研鑽を重ねる方などいらっしゃいます。
音楽専門の道に進む為、意を決して門を叩く生徒さん、時々は幼稚園の先生になる為、大学入学後初めてピアノを触った生徒さんの駆け込み寺にもなります。
就学前おちびさんの小さな手をほどいてのレッスンには、初心者のパパやママにも一緒にお勉強して頂く事も。
発表会で一緒にピアノを連弾する事を目標に、時には娘・息子に励まされながら奮闘する親御さんの姿に、こちらが力を与えられる事もあります。
歌は古くから親しまれる唱歌や童謡、NHKみんなの歌などから季節や催しに沿って選曲、日常的に楽しんで沢山の歌を覚え、大人になっても口ずさめるようにとの願いからレッスンに取り入れています。
発表会は不定期（大体１年３ヶ月〜２年以内）しっかり実力を蓄えて、満を持して開催するという目標の下での設定です。
ゲスト演奏があったり、父兄参加の合唱があったり、総力を挙げてのパフォーマンスで毎回お客様にお楽しみ頂いています。
お客様にはリピーターあり、ごひいきの生徒さんの成長を喜んで下さるファンあり、少し辛口なご批評も忌憚なく寄せて下さる方あり、いずれも温かなハートと目と耳に育まれる、幸せなお教室と感謝しております。
発表会の合間には、日頃の研鑽を互いに聴きあうおさらい会を催しています。発表会以上に近い視線に緊張しながらも披露した後は、恒例のファミレスランチ。普段ゆっくりお話する機会の少ない生徒同士やご父兄同士、交流を図り意気投合する様子も微笑ましい光景です。大人のおさらい会の後には、お酒が加わる事も。
このように、全体的にのびのびと賑やかながら、生徒さんお一人ずつの気持ちに寄り添い、音楽への興味、集中力や忍耐力、向上心、達成感など、確実に成長に繋がるレッスンを目指しています。